最近聞いた話
田舎の高齢女性、お子さんとは不仲で
一人暮らしされてるんです
出来るだけ自宅で生活できるようにと
周辺地域では見守りシステムがかなり進んでるらしく
食事は業者さん、ヘルパーさんが複数出入りして
生活の補助をするようなネットワークが出来てるそうで
独居の不安はまあ孤独死が一番でしょうが
ヘルパーさんがそれぞれ担当細かく分担して世話してくれる
ようになってるので不安もかなり払拭されてるとのこと
これならヘルパーさん絡みのトラブルも減りますよね
複数の監視の目がありますし
料金もホームの入所とかと違って
なんとか年金で賄える範囲だと(裕福ではない方)
お友達が近所にたくさんいるのでなるたけ自宅で
暮らしたいんだそうです 分かる~w
ただこれもうちょい都市部で
我々が高齢になった時
どうなるだろうなという思いはある
出来ればサ高住のもうちょっとライトな感じの
住居とかが公営で出来ればなあって思ってる
医師看護師とか24時間もいなくていいのよ
緊急の時だけ通報してくれるシステムでさ
そうすればヘルパーや医師看護師の連携や
通勤もスムーズでしょ?
生活補助にしたって一軒一軒個別訪問より
一棟まとめてやる位の方が絶対効率的でしょ!
ま、ホームに入ったりするよりは
ずっ~と安上りですわな
話し聞いてると
やっぱり最後まで足腰立つように
健康を保つことが一番大事です!
寝たきりになったら終いですよね
生物としては……